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便利すぎて怖い、XのAI画像加工が“悪用し放題”と物議なのだ

X(旧Twitter)のWeb版などで、ポストに付いた画像をその場でAI加工できる新機能が入り始めたのだ。

画像にマウスカーソルを合わせると右下に「画像を編集」が出て、クリックするとチャット画面が開き、そこで「文字を黒にして」「背景を変えて」「この部分を消して」みたいに文章で指示すると、数秒で加工した画像が返ってくる仕組みなのだ。

しかもこれ、便利ポイントが強烈で、画像をいったん保存して別ツールに投げる手間がいらないのだよね。加工した画像はダウンロードもできるし、そのまま投稿に使ったり、元のポストにリプライとして返したりもできるようになっているのだ。さらにiOSアプリでも、画像を長押しすると加工メニューが出る挙動が確認されていて、現時点では無料ユーザーでも使えるケースがある、という話なのだ。

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ただ、便利さが強いほど“悪用もしやすい”のがこの機能の怖いところなのだ。他人のポストの画像でも1クリックで編集に入れてしまうので、冗談のつもりでも「勝手に改変された」「別の意味に変えられた」になりやすいし、悪意がある人なら、もっとヤバい使い方(誤解を広げる偽画像、本人が言ってないことを言ったように見せる、印象操作)に使えてしまうのだよね。

そのせいでX上では「最悪なシステム」「悪用以外に使い道ある?」「お手軽すぎるのがよくない」みたいな批判が目立っていて、通報や対策の仕組みが必要だという声も出ているのだ。いちおう、AI加工で作った画像には「画像を編集」みたいな表示が付いて、元画像との比較ができる仕組みもあるらしいのだけど、これからは見る側も「Xの画像=加工されてる可能性がある」を前提にして、怪しい画像ほど元ポストや文脈を確認してから反応するのが安全なのだ。





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