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「AIが作った曲が、ついにビルボード1位を取った」って話が出てきてザワついてるのだ

「AIが作った曲が、ついにビルボード1位を取った」って話が出てきてザワついてるのだ。
AI生成のカントリー系プロジェクト「Breaking Rust」の曲「Walk My Walk」が、米ビルボードの“Country Digital Song Sales”(要するにダウンロード売上で決まる枠)で1位になったのだ。しかもこの手のデジタル販売は今の時代ボリュームが小さいから、報道では“約3,000ユニット”で首位に届いたとも言われていて、「え、それって実質3,000回の購入で頂点…?」って冷静なツッコミも同時に飛んでるのだ。

でも怖いのはここからで、曲の出来そのものがどんどん自然になってきてて、DeezerとIpsosの調査では“AI曲と人間の曲を聞き分けられなかった人が97%”という結果まで出てるのだ。しかもDeezerには1日あたり5万曲規模でAI生成曲が流れ込んでるという話もあって、「気づいたらAI曲の海で泳いでた」みたいな世界観になりつつあるのだ。

そりゃ音楽業界がピリつくのも当然で、著作権や収益の行き先の問題が一気に現実味を帯びてきたのだ。実際イギリスでは、AI規制や著作権まわりの議論に抗議する形で、1000人超の音楽関係者が“無音アルバム”を出して話題になったこともあって、「このままだと創作側が黙らされる」って危機感が強まってるのだ。

結局、AI音楽は“面白い/便利”だけで終わらなくて、チャートの仕組み・配信サービスの検知・権利処理・そしてリスナーの透明性まで全部まとめて揺さぶってきてるのだ……。





Suno AIではじめる音楽生成AI入門
松尾公也
秀和システム
2024-08-31

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